最近、心に残った言葉たち:ばらばらのまま、つながっていく

最近、いくつか気になっている言葉があります。

「問題」と「自分そのもの」を切り分ける。
自分を律して、得を積む。
個性と情報が掛け合わさることで、何かが生まれる。
経験を通して、自己理解を深める。
偶然、必然、森羅万象。
具体化、定量的、定性的。
具体と抽象。

一見ばらばらに見えるのに、私の中ではどこかでつながっている気がしています。
今日は、その“つながりそうな感じ”を、整理しきれないまま置いてみます。

目次

「問題」と「自分そのもの」を切り分ける

何か問題が起きたとき、私はつい、

「私が悪いのかな」
「私の能力が足りないのかな」
「私という人間がだめなのかな」

と、自分そのものに結びつけて考えてしまうことがあります。

でも本当は、
問題は問題であって、私そのものではない。

お金の問題。
子育ての問題。
学校とのやりとり。
仕事の負担。
生活の見通し。
人間関係のすれ違い。

それらは確かに私の生活の中にあるけれど、
私の価値そのものを決めるものではありません。

「これは私の人格の問題ではなく、整理すべき課題なんだ」

そう切り分けられるだけで、少し呼吸がしやすくなる日があります。

自分を律して、徳を積む

「自分を律する」という言葉は、少し厳しく聞こえるかもしれません。
でも私にとっては、我慢や根性だけの話ではありません。

感情に流されすぎないこと。
すぐに反応せず、一度立ち止まること。
誰かを責める前に、事実を整理すること。
未来の自分が困らないように、今日の自分が少し整えること。

そういう小さな積み重ねが、結果的に「得(徳)」になっていく気がします。

ここでいう「得」は、お金だけではなくて、
信頼だったり、安心だったり、経験値だったり、選択肢だったりする。

毎日を完璧にできなくても、
少しずつ、自分の中に残るものがある。
それが「徳を積む」という言葉に近いのかもしれません。

個性×情報で、何かが生まれる

ただ情報を集めるだけでは、まだ何も生まれない。
でも、自分の経験や感性と結びついたとき、情報は急に意味を持ち始めます。

同じ制度の情報でも、読む立場が変わると見え方が変わる。
同じ言葉でも、自分の経験を通すと、届く形に変わっていく。

だから私は、ただ知識を集めているのではなく、
自分の個性や経験と掛け合わせながら、
「誰かの役に立つ形」に変えていきたいのだと思います。

それは、誰かのためというより、
自分が自分の人生を理解するためでもあります。

経験で自己理解を深める

自己理解は、机の上だけでは深まらないのかもしれません。

実際に動いてみる。
失敗してみる。
傷つく。
迷う。
人と関わる。
手続きをする。
生活を回す。
子どもと向き合う。
仕事で悩む。
お金の現実を見る。

その中で、

「私はこういう場面が苦手なんだ」
「これは意外とできるんだ」
「ここは人に頼った方がいいんだ」
「これは私が大切にしたいことなんだ」

と、少しずつ自分の輪郭が見えてくる。

経験は、ときにしんどい。
でも、しんどかったことが「ただの傷」で終わらないようにしたい。
材料に変えていきたい。
そんな気持ちがあります。

偶然、必然、森羅万象

人生には、自分で選んだこともあれば、
選んだつもりではないのに、そうなっていったこともあります。

偶然のように見える出来事。
でも振り返ると、どこか必然だったようにも感じる出来事。

そのときは意味がわからなくても、あとから線でつながることがある。
森羅万象という言葉には、
自分の小さな悩みも、大きな流れの中の一部なんだと思わせてくれる広さがあります。

目の前のことに飲み込まれそうなときほど、
少し引いて眺める視点を持ちたい。

具体化、定量的、定性的

最近は、気持ちだけではなく、物事を具体的に見ることの大切さも感じています。

「大変」
「しんどい」
「不安」
「うまくいかない」

そう感じるだけでは、どこから手をつけていいかわからないことがあります。

だから、具体化する。

何が大変なのか。
どの時間帯がつらいのか。
どれくらいお金が足りないのか。
何回くらい同じことで困っているのか。
誰に相談できるのか。
何を減らせば少し楽になるのか。

数字で見えるものは、定量的に見る。
気持ちや空気感、違和感のようなものは、定性的に見る。

どちらも大事。
数字だけでは見えないものがある。
でも感覚だけでは整理できないものもある。

私はたぶん、その両方を持ちたい人です。

具体と抽象を行き来する

日々の生活は、とても具体的です。

今日のごはん。
学校への連絡。
仕事のメール。
お金の支払い。
子どもの気持ち。
自分の疲れ。
部屋の片付け。

でも、それを少し抽象化すると、

「安心して暮らすにはどうしたらいいか」
「親子の距離感をどう整えるか」
「自分の人生をどう立て直すか」
「困りごとを仕組みに変えるにはどうするか」

という、大きなテーマが見えてきます。

具体だけだと、目の前のことでいっぱいになる。
抽象だけだと、現実から離れてしまう。

だから私は、具体と抽象を行ったり来たりしながら、
自分の生活を少しずつ理解していきたいのだと思います。

言葉は、今の自分を映す鏡

気になる言葉は、今の自分の内側を映しているのかもしれません。

今の私は、
ただ感情に飲まれるのではなく、現実を整理したい。
自分を責めるのではなく、問題を切り分けたい。
経験を無駄にせず、何かに変えていきたい。
情報を集めるだけではなく、自分の言葉で届けたい。

そんな段階にいるのだと思います。

まだ答えは出ていません。
でも、気になる言葉を集めていくことは、
自分の進む方向を少しずつ見つける作業なのかもしれません。

今日は、この記録をここに置いておきます。

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